教育新聞社

子どものいじめ不登校等問題行動のCD講座



平成21年度のセミナーのポイントを紹介!!

○今日の学校教育は様々な生徒指導上の課題を抱えている。いじめ、不登校、校内暴力などの問題行動に対して文部科学省がどのような施策を立て、どのように課題を克服して行こうとしているのか。この問題に対する取り組みを述べた。
【生徒指導上の課題について】
文部科学省初等中等教育局児童生徒課課長補佐 井上賢一


○子ども達に児童虐待を含め様々な問題が降りかかっている。尊い命を守るために、子どもの安全確保を最優先にした対応を図る必要がある。関連機関の連携をj強化することが緊急の課題である。
【子ども達への支援、厚労省の取組】
厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課児童福祉専門官 坂井隆之


○この問題について我が国を代表する研究者から講義を受ける。発達障害をどのように理解し指導していくのか具体的に分り易く解説する。また、特別支援教育のこれからの課題についても触れる。
【知的遅れのない発達障害の理解と指導】
東京学芸大学名誉教授 日本LD学会会長 上野一彦


○軽度の発達障害について医学的なアプローチを試みる我が国を代表する研究者から最新の研究を聞く。最前線の研究を、「なるほど、そう考え、そうすればいいのか」と明日の教育指導へ具体的に活かすことができる講座。
【特別支援教育と発達障害】
(独)国立特別支援教育総合研究所発達障害教育情報センター長 上席総括研究員 精神科医 渥美義賢


○非行問題や学校の荒れは様々な生徒指導の問題につながる。また、学校管理上重要な要素になる。非行や学校の荒れを防ぐためには具体的にどのように対応して行けば良いのか、経験豊富な現職校長から学ぶ。
【非行・学校の荒れ】 非行問題や学校の荒れを具体的にどう防げばよいのか
埼玉県長瀞町立長瀞中学校校長 田忠一


○学校は社会の中で最も安全な場所でなくてはならない。危機社会の中で学校の安全性をいかに守ることは同時に心のケアをどうするかの問題でもある。この道の第一人者の講師を招き講義を行う。学校は社会の中で最も安全な場所でなくてはならない。危機社会の中で学校の安全性をいかに守ることは同時に心のケアをどうするかの問題でもある。
【危機社会の中の学校の安全性】
武庫川女子大学教授 上地安昭


○規範意識と市民意識の欠落が今日問われている。生徒指導の根幹を成すこれらの哲学なくしては明日の生徒指導は見えてこない。他人への思いやりや優しさを育てることがいじめや様々な問題行動を防ぐ。我国を代表する社会学者から学ぶ。
【市民性を育む積極的な生徒指導】
大阪樟蔭女子大学学長 大阪市立大学名誉教授 森田洋司


○対応が難しい保護者が増えて来ている。 保護者との面談に頭を痛めている先生は非常に多い。 こころを掴むカウンセリングのプロの講師から具体的に学ぶ、すぐに、その技術は明日の面接に生かされるはずだ。
【保護者との面接の工夫】
早稲田大学人間科学学術院教授 菅野 純


○我国を代表する臨床心理学者の講師から今を生きる子ども達について語ってもらう。子ども達に対する視線やまなざしの温かさは教育の原点である。深い洞察力と教育に対する情熱は明日の力に必ずなれる。
【今を生きる子ども達、どこが問題なのか、対応方法は・・・】
東京福祉大学教授 田上不二夫


○携帯電話を小中学生に持たせない取組を町全体で行い多大な成果を上げてきた。その取組は「教育白書」でも紹介されている。携帯電話やインターネットの負の側面は今日の生徒指導とも密接に結びついている。この機会に具体的な実践を学びたい。
【子どもの携帯電話への自治体の取組】
石川県野々市町住民生活部広報情報課課長補佐 桝谷泰裕


○講師は不登校・ひきこもりを治療する代表的な精神科医。豊富な臨床事例を持つ、ひきこもりに対する理解は多くの若者にも共通することがあるので、教育と医療の連携を含む多くの示唆が得られる。
【つまずく若者たち】
北の丸クリニック所長・精神科医・(社)青少年健康センター常任理事 倉本英彦


○幼児や発達障害児に対して、長い間、音楽療法の取組を行い大きな成果を上げて来た講師をお招きして、理論のみでなく、その実際を聞く。明日の指導に大きなヒントが得られる。
【発達障害と音楽療法について】
明星大学教授 星山麻木


○若者自立支援の第一人者であり社会教育者である講師から、現在様々な問題を抱えている若者について講義を受ける。激動する社会の中で苦悩する彼らの実態を理解することは、明日の学校教育に必ず生かされる講義である。
【自立の困難を抱える若者の実態と支援:日本と海外】
放送大学教養学部教授 宮本みち子


○自閉症・発達障害・LD などの相談、指導に当たっている方への発達支援の方法を紹介。行動療法、感覚統合法などの実践研究から、全人格発達方法を研究、極めて効果的なことが分かり、約600事例の実践を経て、指導の方法を具体的に紹介する。
【各種発達障害の理解と幼少時期の治療指導について】
小児医学、脳生理学、臨床研究の協力研究者代表 さいたま市教育相談センター所長 金子保


○不登校が長期化し、ひきこもる若者たち、自己解決力だけでは、学校復帰や社会的自立は困難を極める。家庭訪問やアウト・リーチのあり方を探る。また、最近増えて来た子どものネット依存の問題にも触れる。
【不登校・ひきこもり・ニートにさせない教育】
NPO法人教育研究所理事長 牟田武生


○教育実践家であり、研究者でもある講師はアイデアマンでもある。学校教育の現場ですぐに活かせる講義は大変好評である。日々考え、歩む姿は教師として生きるモデルでもある
【発達障害と生徒指導】
山形県立山形聾学校校長 花輪敏男


※講師の方の肩書きは講義時のものです。



価格

CDは全て1講座 2,100円(税込、講義資料付き)になります。
※校内研修会などにご利用ください。

申し込み方法

CD注文番号にチェックを入れて、下記のフォームからお申し込み下さい。

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注文番号 講座&講師

1-C 【生徒指導上の課題について】
文部科学省初等中等教育局初等中等教育局児童生徒課課長補佐 井上賢一

2-C 【子ども達への支援、厚労省の取組】
厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課児童福祉専門官
 坂井隆之

3-C 【知恵遅れのない発達障害の理解と指導】
東京学芸大学名誉教授・日本LD学会会長 上野一彦

4-C 【特別支援教育と発達障害】
(独)国立特殊教育総合研究所 発達障害教育情報センター長 上席総括研究員・精神科医 渥美義賢

5-C 【非行・学校の荒れ】
埼玉県長瀞町立長瀞中学校長校長 田忠一

6-C 【危機社会の中の学校の安全性】
武庫川女子大学教授 上地安昭

7-C 【市民性を育む積極的な生徒指導】
大阪樟蔭女子大学学長 大阪市立大学名誉教授 森田洋司

8-C 【保護者との面接の工夫】
早稲田大学人間科学学術院教授 菅野 純

9-C 【今を生きる子ども達、どこが問題なのか、対応方法は・・・】
東京福祉大学教授 田上不二夫

10-C 【子どもの携帯電話への自治体の取組】
石川県野々市町住民生活部広報情報課 桝谷泰裕

11-C 【つまずく若者たち】
北の丸クリニック所長 精神科医 (社)青少年健康センター常任理事 倉本英彦

12-C 【発達障害と音楽療法について】
明星大学教授 星山麻木

13-C 【困難を抱える若者の実態と支援:日本と海外】
放送大学教養学部教授 宮本みち子

14-C 【各種発達障害の理解と幼少時期の治療指導について】
小児医学、脳性理学、臨床研究協力研究者代表
さいたま市教育相談センター所長 金子 保

15-C 【不登校・ひきこもり・ニートにさせない教育】
NPO法人教育研究所理事長 牟田武生

16-C 【発達障害と生徒指導】
山形県立山形聾学校校長 花輪敏男



 

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