教育新聞社

子どものいじめ不登校等問題行動のCD講座



平成20年度のセミナーのポイントを紹介!!

○今日の学校教育は様々な生徒指導上の課題を抱えている。いじめ、不登校、校内暴力などの問題行動に対して文部科学省がどのような施策を立て、課題を克服しようとしているのかについて述べた。
【生徒指導上の課題について】
文部科学省初等中等教育局生徒指導室長 佐藤光次郎


○雇用環境の大きな変化の中で今日の若者は大きな課題を抱えている。若者の自立就労支援の課題と厚労省の施策をわかりやすく解説し、不登校・高校中退などの問題を視野に入れた進路指導に必要な知識を説明。
【若者の自立・就労支援に関わる課題と厚生労働省の施策】
厚生労働省職業能力開発局育成支援課キャリア形成支援室室長 伊藤正史


○我が国を代表する研究者が、発達障害をどのように理解し指導していくのかを具体的にわかりやすく解説する。
【知的遅れのない発達障害の理解と指導】
東京学芸大学教授 日本LD学会会長 上野一彦


○子どもの問題行動の背景について、我が国を代表する研究者が社会性の育つメカニズムなどについて解説する。
【子どもの問題行動の背景とその周辺】
国立教育政策研究所総括研究官 滝 充


○学校教育の現場ですぐに活かせる工夫を紹介。教師として日々考え、歩む姿が特別支援教育の携わる者のモデルとなる。
【発達障害といじめ問題】
山形県立山形聾学校校長 花輪敏男


○各種の学習障害(自閉・広汎性発達障害)・LD・ADHDなど)について、治療指導を研究し、大脳生理学者や小児科医との研究協力により効果的な治療指導方法が分かった。これをもとにした予防方法などを説明。
【分かってきた各種の発達障害の治療指導・予防の方法】
小児医学、脳生理学、臨床研究の協力研究者代表 さいたま市教育相談センター所長 金子保


○不登校を子どもと学校環境との折り合いという視点から理解し、豊かな社会生活の実現という面から、不登校のアセスメントと認知行動療法よるアプローチについて解説。学校現場での活用方法を学ぶ。
【不登校のアセスメントと行動カウンセリングによる具体的アプローチ方法】
筑波大学人間総合科学研究科教授 田上不二夫


○携帯電話を小中学生に持たせない取り組みを町全体で行い、多大な成果を成果を上げてきた。その取り組みは「教育白書」でも取り上げられた。携帯電話やインターネットの負の側面は今日の生徒指導とともに密接に結びついている。
【プロジェクトK 野々市町のとりくみ】
石川県野々市町教育委員会生涯学習課課長補佐 桝谷泰祐


○豊富な臨床事例を持ち、ひきこもりに対する理解は多くの若者にも共通する。教育と医療の連携を含む多くの示唆が得られる。
【つまずく若者たち】
北の丸クリニック所長・精神科医・(社)青少年健康センター常任理事 倉本英彦


○軽度の発達障害について医学的なアプローチを試みる我が国を代表する研究者から最新の研究成果を聞く。
【特別支援教育と発達障害】
(独)国立特別支援教育総合研究所 発達障害教育情報センター長 上席統括研究員 渥美義賢


○児童生徒の心を理解し、勁い心を育むことが今の学校教育に必要。子どもの心をつかみ、明日の学級経営にヒントを与え、先生方の元気が出る講演。
【学校教育における勁(つよ)い心の育成】
早稲田大学人間科学学術院教授 菅野純


○「若者自立・挑戦プラン」」の一環として発足した「若者自立塾」の生みの親である講師の講演。今日の教育の課題である人間関係力は、日本の伝統教育としての合宿塾での師弟同行のの友愛教育によって克服できると考える。
【ニートを中心とした日本の青少年問題】
厚生労働省若者自立塾専門委員会委員長 元平安女学院大学・短期大学学長 坂口順治


○不登校、ひきこもり、ニートの体験者から学ぶ、彼らの赤裸々な気持ちの理解から、明日への対応の仕方が見えてくる。
【体験者が語る・・・不登校、ひきこもり、ニート】
体験者


○規範意識と市民意識の欠落が今日問われている。生徒指導の根幹をなすこれらの哲学なくしては、明日の生徒指導は見えてこない。他人への思いやりや優しさを育てることががいじめや様々な問題行動を防ぐ。
【市民性を育む積極的な生徒指導】
大阪樟蔭女子大学学長 大阪市立大学名誉教授 森田洋司


※講師の方の肩書きは講義時のものです。



価格

CDは全て1講座 2,100円(税込、講義資料付き)になります。
※校内研修会などにご利用ください。

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注文番号 講座&講師

1-C 【生徒指導上の課題について】
文部科学省初等中等教育局生徒指導室長 佐藤光次郎

2-C 【若者の自立・就労支援に関わる課題と厚生労働省の施策】
厚生労働省職業能力開発局育成支援課キャリア形成支援室室長 伊藤正史

3-C 【知恵遅れのない発達障害の理解と指導】
東京学芸大学教授・日本LD学会会長 上野一彦

4-C 【子どもの問題行動の背景とその対応】
国立教育政策研究所総括研究官 滝 充

5-C 【発達障害といじめ問題】
山形県立聾学校校長 花輪敏男

6-C 【分かってきた各種の発達障害の治療指導・予防の方法】
さいたま市教育相談センター所長 金子 保

8-C 【不登校のアセスメントと行動カウンセリングによる具体的アプローチ】
筑波大学人間総合科学研究科教授 田上不二夫

9-C 【プロジェクトK 野々市町のとりくみ】
石川県野々市町教育委員会生涯学習課課長補佐 桝谷泰祐

10-C 【つまずく若者たち】
北の丸クリニック所長 精神科医 (社)青少年健康センター常任理事 倉本英彦

11-C 【特別支援教育と発達障害】
(独)国立特別支援教育総合研究所 発達障害教育情報センター長 上席総括研究員 精神科医 渥美義賢

12-C 【学校における勁(つよ)い心の育成】
早稲田大学人間科学学術院教授 菅野 純

13-C 【ニートを中心とした日本の青少年問題】
厚生労働省委託若者自立塾専門委員会委員長 元平成女子学院大学・短期大学学長 坂口順治

14-C 【体験者が語る・・・不登校、ひきこもり、ニート】
体験者

15-C 【市民性を育む積極的な生徒指導】
大阪樟蔭女子大学学長 大阪市立大学名誉教授 森田洋司


 

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